長浜市議会 2014-03-17 03月17日-02号
本市におきましても、既に各学校でさまざまな形で児童・生徒への補充学習を行っておりますが、現在の段階で組織的に行っておりますのは、習熟度別学習、少人数教育、これは市のほうから予算措置、支援員もつけましてやっておりますが、これだけでは十分ではございません。
本市におきましても、既に各学校でさまざまな形で児童・生徒への補充学習を行っておりますが、現在の段階で組織的に行っておりますのは、習熟度別学習、少人数教育、これは市のほうから予算措置、支援員もつけましてやっておりますが、これだけでは十分ではございません。
○14番(北村喜代信議員) 子供たちにしっかり学力をつけさせようと思うと、今言われる少人数学習、あるいは習熟度別学習、きめ細かな指導が必要だと。これは秋田とか福井というのはそういう環境づくりを積極的にやっておられると。
また、少人数や習熟度別学習指導等きめ細やかな指導も大変重要でありますので、現在、具体的に申しあげますと、算数、数学、理科、英語、音楽、書写など、音楽や書写は専門的な力量を持った人を外部からという意味でありますけども、加配講師を配置したりいたしまして、さらには、学校の中における授業研究の研究費を予算化したりして、レベルアップに努めております。 以上です。 ○議長(土田良夫君) 落合議員。
そのため、本市におきましては能力に応じた習熟度別学習を取り入れたり、小学校での英語活動の充実に努めるなど、多様で発展的な学びの場を展開しております。また、教科等を横断した課題解決的な学習において、大学教授を講師に招いて学びの総合化を図り、能力や関心、意欲に応じた専門的な学習を取り入れております。
各学校におきましては、就業前に読書活動やドリル学習の時間を設定したり、少人数指導によって、きめ細かな授業や習熟度別学習を実施いたしております。個々に応じた指導の充実に努めております。 また、家庭学習につきましても、課題の内容や方法を工夫するなど、学年に応じた指導を進めております。塾に頼らなくても自ら学んでいける素地づくりを大切にしたいと思っております。
また、各学校におきましても既にそれぞれの学校で調査分析を進めておりまして、具体的には一人ひとりの子どもの課題を明確にしながら、それぞれの学校でこれまでの少人数指導、習熟度別学習指導等の授業の形態、あるいは授業内容や指導の改善工夫、一人ひとりの生徒への補充学習の必要性等々、適切に実施するように指導をいたしているところであります。
ただ、余裕のあるというこの教室も英語あるいは生活科、さらには少人数教育、1クラスを2つに分けて授業をする、2クラスを3つに分けてコース学習や課題別学習、習熟度別学習を行う等々の指導のためにほぼ使っているっていうのが実態でございます。 また、ご案内のとおり、今年度から県の施策としまして、小学校では1、2年生において35人学級の編制が可能になりました。
また、習熟度別学習などの指導方法や指導形態を発達段階に応じて実施し、さらに、児童・生徒が弱いと思われる力や単元については、時間数を増やしたり、朝のスキルタイムや休み時間及び放課後などを利用して学べるような時間を設定するなど、各校において授業改善に向け様々な工夫をした取り組みを行っております。 以上をもちまして、栗政会からのご質問についての答弁とさせていただきます。ありがとうございました。
米原市教育委員会といたしましては、現在、全市的な客観的資料がありませんので児童・生徒の学力状況については断言できませんが、市内の各学校・園に対しまして児童・生徒の学力定着状況を的確に掌握し、授業時間数の確保に努めているとともに、特に反復練習や習熟度別学習などの基礎的・基本的な学習内容の完全習得を目指す取り組みに力を入れるよう指導しているところです。
また、ゆとり教育の導入にあわせ、2学期制の導入や習熟度別学習などに取り組んで成果を上げておられる学校もあるわけでございますが、もし甲賀市においてゆとり教育が導入されたことで学力が落ちたのであれば、どのように対応しようとされているのか、お伺いをいたします。 以上で4つのテーマに関する質問を終わりますので、ご答弁よろしくお願いを申し上げます。
今後とも少人数習熟度別学習や発展的・補充的な指導の学習を図りながら、基礎基本の徹底、問題解決型学習への転換、生活と結びつけた授業の構築、読み書きを重視した学習の充実等々、授業改善へ向けての指導に努めてまいりたいと考えております。 なお、来年度中には、市内の児童生徒の学力実態把握をするため、県とも調整を図りながら学力調査等の実施について検討してまいりたいと考えております。
学習形態についても、習熟度別学習や補充的な学習のさらなる工夫改善を各学校で実践していくことを指導、助言をいたしております。 その2として、みずから学び、みずから考える力をはぐくむ教育の充実を推進します。それはさまざまな問いかけや指導方法により子どもたちが自分から学ぼうとする意欲を持ち、自分の考えや思いを的確に表現する力が持てるように支援するということであります。
各学校ではこの統一テストの調査結果を踏まえ、その改善に向けた研修会を実施し、各校の問題点や児童・生徒一人ひとりの到達度を把握していくとともに、少人数習熟度別学習指導の実施や評価方法の工夫、学習内容の重点化、個々の児童・生徒の進度に合わせたドリル学習、さらには基礎基本の力を確かなものにしていくための時間の設定等を1週間に1度設定いたしまして、児童・生徒の学力向上に向けた取り組みを進めているところでございます
まず、習熟度別学習でちょっとお聞きをします。 これの習熟度別学習をされる対象学年は、小学校1年生からなのか、この辺のことと、あとグループ分けの時期ですね、4月当初から行われるのか、それとも年間ちょっと決まった部分なのかということと、あと対象教科ですね、小学校では何々、算数と国語ですか。そういうことをちょっと、中学校では何々、ちょっとお聞かせ下さい。 ○議長(三浦忠一郎君) 教育長。
学校では習熟度別学習や評価方法の機械的な押しつけがあります。このように行き過ぎた競争と管理された教育があります。このことについてと佐世保の事件についての教育委員会の所見をお伺いいたします。 次に、今は夫婦共働きが大変多くなりました。それは、経済情勢の悪化からで、夫婦で働かなくてはならない、このような状態があります。 一方、学校の時間外児童に対していろいろな事件が起きます。
三つ目に、小学校では、習熟度別学習と補充的な学習や発展的な学習、中学校では、生徒の興味・関心等に応じた課題学習と補充的な学習や発展的な学習を追加したこと。すなわち、個に応じた指導の一層の充実を図るとしております。
また、全体の生徒が習熟度別学習をしてよかったと回答しております。そういうことで、今後とも児童・生徒が自分の学力を判断し、適切なコースを選んで学ぶ習熟度別少人数指導の実施に努めたいと思いますし、その辺の市内統一テストはそういう基準に達しているかどうかを子どもなり、また教える側の先生が的確に把握するということで使っていきたいというふうに思ってますので、ご理解いただきたいと思います。
そういう意味で、教育委員会におきましても、基礎、基本の徹底を図る学校教育の充実を学校教育推進の柱と位置づけ、少人数授業や課題別・習熟度別学習、繰り返し指導等の取り組みに努めていただいていると認識しております。本市といたしましても、こうした学校教育の取り組みの充実に向けて支援を行っていきたいと考えておるわけでございます。
今後の見通しといたしましては、県の方向を見据えながら、本市の児童の実態などを十分考慮し、少人数学級編制だけでなく、習熟度別学習や課題別学習などの少人数指導の充実に努めてまいりますので、ご理解とご支援をお願いいたします。 以上でございます。
2年生以降の対応につきましては、県の方では、長期的な展望は示しておられませんが、1年生でのきめ細かな指導による効果のもとに、その後の習熟度別学習や課題別学習などの少人数指導の充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、学級定員を減少することにつきましては、今後も継続して県に要望してまいりたいと考えております。